バリのサル

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マンダラ・スチ・ウェナラ・ワナ(モンキー・フォレスト・ウブド)に生息するサルの種類は、学名カニクイザル(macaca fascicularis)、英名マカク(macaque)で、バリのオナガバリとして知られています。

このエリアに生息しているサルはおよそ600匹で、ダダルム寺前、ミチェリン(Michelin)、東方、中央、墓地にいる5つの群れに分けられます。各グループは100~120匹で、赤ちゃん(0-1歳)、幼獣1(1-2歳)、幼獣2 (2-4歳)、成獣前オス(4-6歳)、成獣メス(4歳以上)、成獣オス(6歳以上)からなっています。

かなり頭数がいるので、グループ間の衝突は避けられません。時には乾季時に川で水浴びするというような特別な目的のために、他グループの縄張りを通らなければならないからです。

この種類のサルは日中活動的で、夜、休息します。メスザルは妊娠期間6ヶ月で、通常赤ちゃんを1匹産みます。双胎の赤ちゃんはめったに産まれません。赤ちゃんは母ザルと10ヶ月前後を共に過ごし、その後独立するために母ザルと別れます。婚姻は1年中できますが、一番多いのは5月から8月までです。母ザルは赤ちゃんを産んでいないメスザルと共に、実によく赤ちゃんの面倒を見ます。

メスザルの体重は平均2.5~5.7キロ、オスザルは3.5~8.0キロです。オスの寿命は15歳ですが、メスは20歳ぐらいです。

オナガザルは雑食動物です。当園のサルの主食はサツマイモで、毎日バナナ、パパイヤの葉、トウモロコシ、きゅうり、ヤシの実、その他の地元の果物も合わせて1日に3回給餌します。