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トゥリ・ヒタ・カラナの教え

12347_351438108329824_1843929021_nトゥリ・ヒタ・カラナの理念に基づき地域保存することが、マンダラ・スチ・ウェナラ・ワナ(モンキー・フォレスト・ウブド)の使命です。

トゥリ・ヒタ・カラナとはヒンドゥー教の哲学のひとつです。トゥリ・ヒタ・カラナは、「3」と言う意味の「トゥリ」、「幸せ」を表す「ヒタ」、そして「原因または方法」と言う意味の「カラナ」ということばで成り立っています。つまりトゥリ・ヒタ・カラナとは、「心身の健康を達成するための3つの方法」と言う意味なのです。

トゥリ・ヒタ・カラナの教えにおける真理とは、人間がこの世の生活でいかに調和的な関係を保つかということです。この3つの関係とは、人間同士の関係、人間と自然との関係、人間と神との関係です。

その実際は寺院で行われる儀式の他に、動物に関する「トゥンペッ・カンダン」と言う特別な儀式にも見られます。また「トゥンペッ・ウドゥ」という植物が主体となるものもあります。

この理念により、当園は訪問者の皆様が平和と調和(peace and harmony)を見いだせる最高の国際的な観光引力となることでしょう。同時に町の中心として、珍しい植物の保存の場、儀式の場、自然研究の教育施設にもなることでしょう。

 

調査と保全

10991157_508685132605120_571953897399967147_nマンダラ・スチ・ウェナラ・ワナ(モンキー・フォレスト・ウブド)エリアは、観光引力、精神生活や地域社会経済の中で重要な要素になるだけでなく、調査と保全プログラムを行う重要な場にもなっています。

このエリアで行われている特別な調整と管理、特にこの周辺環境におけるサルの社会的相互作用と行動は、世界中の様々な研究機関の研究者に興味を持たれています。

 

訪問者の皆様へお願い

皆さまが安全に快適にお楽しみいただけるよう、敷地内のルールをお守りください。

かばんやペットボトルをお持ちの方は、チケットカウンターに預けることをお勧めいたします。

通常バナナなどの食べ物を持っていなければ、サルは近づいてきません。もし皆様が関わろうとしたり、えさをやろうとしたりするときには、お気をつけ下さい。バナナや食べ物を差出して、サルが食べ物をとろうと近づいてきたら、引き戻さずにあげてください。

サルの健康を守るために、ピーナツ、ビスケット、パン、スナックなどを与えないで下さい。

サルと森を保護するために、森、動物、環境を大事にしましょう。

ここは現地の人にとって清めの地でもあるので、寺院内など、一般人立入り禁止のところがあります。ここにはバリの正装をし、参拝する人だけ入ることができます。

ご質問やお手伝いが必要な場合は、緑色の制服を着ている当園スタッフにお尋ね下さい。

保護者の皆様には、お子様から目を離さず、この自然保護の目的をお伝えいただけますようお願いいたします。